中国サッカー「未来の星計画」が始動 青少年100人の海外研修を支援
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【9月8日 CGTN Japanese】中国サッカー発展基金会と中国サッカー協会は9月1日、「未来の星計画」公益プロジェクトを正式に発表しました。この計画は、今後5年間で100人余りの若手サッカー選手の海外研修を支援し、中国のサッカー事業の現状を踏まえ、海外での人材育成モデルの構築を目指すものです。
同計画は「中国青少年サッカー人材海外育成計画(2026-2030年)」の重要な一環であり、将来性のある15~17歳の青少年サッカー選手が海外のクラブで研修を積み、ハイレベルな試合に参加することを支援します。
資金面では、同計画には3ランクの支援基準が設けられています。第1ランクは年間45万元(約1070万円)で、欧州5大サッカーリーグのユースチームに所属する青少年選手を対象とします。第2ランクは年間35万元(約833万円)で、オランダ、ベルギー、ブラジル、アルゼンチンなどサッカー強国のトップリーグのユースチームに所属する青少年選手を対象とします。第3ランクは年間25万元(約595万円)で、日本や韓国、オーストラリアなどアジアサッカー連盟(AFC)加盟国のハイレベルなサッカークラブに所属するユースチームの青少年選手を対象とします。
同計画では、長期にわたるフォローアップ体制を整備し、情報化管理プラットフォームを構築して支援対象となる青少年選手一人ひとりに専用のファイルを作成し、年次評価や動的な調整を実施します。さらに、支援対象となる青少年選手と中国サッカー協会のエリート選手データベースを連携させ、海外でプレーする選手を「国家代表(ナショナルチーム)」の人材予備軍体系に組み入れ、「国家代表」選手が海外で研修を積む取り組みに対しても相応の支援を提供する方針です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News