韓国観光を「韓服姿のピカチュウ」がPR…ソウルでポケモン特別展示
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【09月02日 KOREA WAVE】韓服姿の「ピカチュウ」が、韓国各地の観光の魅力を発信する。
韓国観光公社は、ポケモンコリアと「ポケモン」の知的財産(IP)を活用して地域観光コンテンツを活性化するための業務協約を締結したと8月31日発表した。
世界的なファン層を持つポケモンのIPと韓国国内の旅行コンテンツを組み合わせ、地域の観光資源を紹介するとともに、国内外のファンに韓国国内旅行への関心を高めてもらう狙いがある。
最初の取り組みとして、ポケモン30周年記念イベント「ポケモン・メガフェスタ2026」の特別展示と連携し、地域観光コンテンツをPRする。
ポケモンは1996年2月27日、ゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」の発売から始まり、2026年に30周年を迎えた。ゲームやカード、アニメなど幅広い分野で年間を通じて記念イベントが展開されている。
ソウル市中区清渓川路にある韓国観光公社ソウルセンターの韓国観光広報館「ハイカーグラウンド」は、9月18日から10月11日までポケモンをテーマにした空間に変わる。
ハイカーグラウンドは、K-POPやメディアアート、地域観光展示など、韓国の観光コンテンツを展示・体験できる施設で、1~5階を運営している。
1~3階には韓服姿のピカチュウをはじめとするポケモンの展示やフォトスポットを設置。5階にはポップアップストアや各種体験プログラムを用意する。
ポケモンを楽しむだけでなく、韓国国内の旅行にも関心を広げてもらうため、会場では秋におすすめの旅行先や国際的な祭り、伝統市場、島への観光なども紹介する。
国内旅行キャンペーン「旅行に行く秋」や、地域を訪れる人に観光地、宿泊、飲食などの割引を提供する「デジタル観光住民証」といった情報も提供する。
ハイカーグラウンド周辺の主要スポットを結ぶ「ポケモン・スタンプラリー」も実施する。来場者はイベントのリーフレットや記念品に記載されたQRコード、展示コンテンツなどから地域の旅行情報を確認できる。
韓国観光公社は、キャラクターとともに展示会場を巡る体験が実際の韓国国内旅行への関心につながるよう、関連コンテンツを積極的に紹介する方針だ。
韓国観光公社の地域観光育成チーム長は「世界的なファン層を持つポケモンのIPを活用し、各地の観光資源を紹介して国内旅行へのハードルを下げたい。今後もさまざまな世界的IPとの協力を拡大し、地域観光の新たな魅力を発掘していく」と述べた。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News