~エールこども園の園長を招き、「現場のリアルな声」から学ぶ社内セミナーを開催~

2026年9月1日

 

株式会社赤ちゃん本舗(本社:大阪市中央区 https://www.akachan.jp )は、2026年8月4日(火)、社会福祉法人 種の会 幼保連携型認定こども園 エールこども園様をお招きし、「子育て家庭の“今”に、現場で向き合ってきたこと~認定こども園の現場から、子育て支援と社会貢献を考える」をテーマにした社内セミナーを開催いたしました。

先進的な幼児教育・保育を実践する同園の園長である佐藤様をゲストにお迎えし、地域社会や行政と連携した子育て支援のあり方について議論を深めました。

 

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赤ちゃん本舗 社内セミナーの様子 

        

■セミナー開催の背景

社会環境や家族のあり方が多様化する中、当社は単なるマタニティ&ベビー・キッズ用品の提供にとどまらず、社会全体で子どもを育む仕組みづくりへの貢献を目指しています。

本セミナーは、子育て家庭と日々最も近い距離で接する「認定こども園」の最前線の知見を学ぶことで、従業員一人ひとりの視野を広げ、社会貢献意識の醸成と具体的な行動へのアップデートを促すことを目的に実施されました。

 

■理念と保育のあり方

今回登壇いただいた「エールこども園」は、法人理念でもある「みんなでみんなをみていく園づくり」をモットーに、ひとりひとりの子どもに寄り添いながら、大人同士や子ども同士の関係が豊かになるように、話し合いの保育、伝え合いの保育、子どもの行動を待つ保育を行っています。

また園には、子育て支援センターが併設されており、子育て中の方の出会いと交流の場として利用されています。

 

セミナー内では認定こども園の役割、保護者が抱える不安への寄り添い方、そして地域社会と連携した子育て支援のあり方について、佐藤園長は語られました。 エールこども園では、在園児の保育にとどまらず、地域の子育て基盤としてあらゆる家庭に寄りそう支援に力を入れています。

地域や行政と手を取り合いながら、どうやって家庭の孤立を防ぐか。

その実践的な仕組みや、日々生まれるリアルな葛藤を聞き、参加したメンバー内では「私たちがお店やサービスを通じて出会うお客さまも、同じような悩みを抱えているかもしれない」と、改めて赤ちゃん本舗としての役割や期待について考える機会となった、そう振り返っています。

 

 

■現場のリアルな声から学ぶセミナー

セミナーでは、園の立ち上げから運営に深く携わってこられた佐藤園長より、現場のリアルな声や保育の現場ならではの課題なども交えた講義が行われました。

 

〇子育て支援センターの主な役割

・親子で安心して遊べる場所の提供、子育てに関する相談・援助、子育てに関する情報提供、

親の学び・リフレッシュ機会づくり

 

〇家庭支援・保護者対応

・今、保護者が抱えていること(身体的・生活面の限界、心の余裕のなさや感情の揺れ、

「これでいいのか」という不安)

・園としての向き合い方(言葉にして認めてあげるコミュニケーション、物理的な負担の軽減)

物理的な負担の軽減は、保護者が毎日用意する園への持ち物が多いことへの負担を解消

 

〇つながり・実体験を通した学びの機会

・地域と共に育ち、地域に支えられながら学ぶ

 近隣大学を訪問し、科学実験などの体験、地域の企業・お店へ行き、取材・インタビューなどを体験

 

〇保育者のキャリアプラン形成と人材育成の工夫

・メンターメンティー制度や新任研修の実施

・保育者の芸術鑑賞やエンタメ体験にかかる費用をバックアップするエンターテイメント企画

・職員専用ページでの動画アーカイブの導入

 

本セミナーを通じ、現代の保護者が置かれた「情報過多による迷い」と「物理的限界」というリアルな実態を知ることができました。特に、AIの普及により悩み相談が減る一方で、園への具体的な要求が増えているという内容は、顧客対応のあり方を再考する上で非常に示唆に富むものでした。

また、『雨の日のお昼寝ふとんを運ぶ、保護者の大変さ』といった現場ならではの具体的なエピソードからは、商品やサービスが解決すべき課題は、単なる機能性ではなく「親の心の余裕を生み出すこと」にあると強く実感しました。

 

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■赤ちゃん本舗に、いま期待されていること

 

セミナーの終盤、佐藤園長から、赤ちゃん本舗へ向けた提言をいただきました。

「赤ちゃん本舗の『幸せな出産・子育てを応援します』というミッションに、現場の保育者として深く共感しています。物販という形があるからこそ、伝えられるメッセージや、救える手立てがあると思います。私たち(エールこども園)は、リアルな声を聞くことはできるけど、それを商品やサービスにすることはできません。赤ちゃん本舗だからこそできる商品化やサービス創出、新しい子育て支援の可能性を信じています」

この言葉に、私たちが日々届けているものは、単なる商品ではなく「子育ての不安を和らげるためのツール」なのだと、改めて認識することができました。

そして、学びを、これからの「行動」へ。

今回のセミナーは、ただ知識をアップデートするだけの時間ではなく、一人ひとりが「子育て総合支援企業」を目指しながら、視野を広げ、次のアクションを考えるためのきっかけになりました。

小売り業の先にある、新たな可能性に向けて。

私たち赤ちゃん本舗は、これからも、現場のリアルな声に耳を傾け、変化を恐れずにチャレンジしていきます。

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右から)赤ちゃん本舗 石突、東野、 種の会本部 中村氏、エールこども園 佐藤氏、赤ちゃん本舗 古川、矢野

 

 

以上 

 

 

[赤ちゃん本舗について]

赤ちゃん本舗は「スマイルな育児を。アカチャンホンポ」をコーポレートメッセージとし、お客様のお気持ちに寄り添った商品・サービス・情報の提供を目指しています。

https://www.akachan.jp