宝くじのイメージ(c)news1
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【09月01日 KOREA WAVE】韓国で大きな手術を受けた後、自宅で療養していた人が、散歩中に購入したスクラッチ式宝くじで1等の5億ウォン(約5500万円)に当選した。

宝くじ事業者「東行宝くじ」によると、ソウル市城北区の宝くじ販売店で販売された「スピット1000」の第109回で1等当選者が出た。

当選者は最近、大きな手術を受け、自宅で休みながら回復に努めていた。「時々、気分転換と運動を兼ねて散歩に出かけ、その際に宝くじを買うことがあった」と説明した。

この日も散歩中、特に期待することなくスピット1000を7枚購入。帰宅して夕食を終えた後、当選しているか確認した。

当選者は「スクラッチを削っている途中で当たりが出た。普段も時々少額が当たることがあったので、『5』という数字を見て、何となく5000ウォン(約550円)の当選だと思った」と振り返った。

7枚すべてを確認して片付けようとした際、もう一度見直したところ、5000ウォンだと思っていた当選金が5億ウォンだったことに気付いたという。

「その瞬間、とても驚き、夢を見ているようでぼうぜんとした。普段、これほど大きな幸運が訪れるとは考えたこともなかったので、今回の当選にはさらに驚いた。今も実感が湧かない」と話した。

翌日、配偶者に当選を伝えたところ、配偶者も「信じられない」という言葉を繰り返したという。

当選者は「手術後の回復でつらい時間を過ごしていた中、まったく予想していなかった大きな幸運が訪れ、よりありがたく感じている。今回の当選は、これから再び頑張るための大きな慰めと活力になりそうだ」と喜びを語った。

普段は週に1回ほどスピット1000を購入しているといい、当選金については「一部をローンの返済に使う予定」としている。

スピット1000は、ラッキーナンバーが自分の6つの数字のいずれかと一致すれば、該当する当選金を受け取れるスクラッチ式宝くじ。価格は1枚1000ウォン(約110円)で、1等の当選金は5億ウォン(約5500万円)となっている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News