2023年にソウル・汝矣島漢江公園一帯で開かれた「2023ソウル世界花火大会」で、中国チームの花火が打ち上げられている(c)news1
2023年にソウル・汝矣島漢江公園一帯で開かれた「2023ソウル世界花火大会」で、中国チームの花火が打ち上げられている(c)news1

【09月01日 KOREA WAVE】最高30万ウォン(約3万3000円)に設定された韓国スターバックスの「ソウル世界花火大会」観覧席が、予約開始からわずか30秒で完売した。

スターバックスによると、25日午後3時からカカオトークの予約サービスで販売した汝矣島漢江公園店の花火大会観覧席パッケージ27席は、販売開始から30秒で全て売り切れた。

今回のパッケージは、9月5日に開催されるソウル世界花火大会を店舗内から観覧できる商品だ。2人用の指定席で、漢江の見え方に応じて「ゴールデンビューゾーン」と「シルバービューゾーン」に分けて販売された。

価格は20万~30万ウォン(約2万2000~3万3000円)。最も高いゴールデンビューゾーンは漢江を正面から眺められる席で、シルバービューゾーンは一部で視界が制限される。

予約客は大会当日の午後6時から9時30分まで、最大3時間30分にわたって指定席を利用できる。

スターバックスは座席利用券を購入した客に対し、決済額に相当するドリンクやフード、グッズのセットに加え、別途記念品も提供する。

同社は2025年にも花火大会に合わせ、この店舗の一部座席を予約制で販売した。当時の最高価格は20万ウォン(約2万2000円)で、用意した座席は全て完売した。

2026年は最高価格が30万ウォン(約3万3000円)に引き上げられたものの、販売開始直後に完売する人気となった。

スターバックス関係者は「イベント当日の来店客と従業員の安全を最優先し、店舗の混雑を抑えるため、花火大会の観覧時間帯に限って座席予約制を運営する」と説明した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News