洪水と土砂崩れで大きな被害を受けたネパール・ベトラワティ村=8月31日午後(現地時間)(c)news1
洪水と土砂崩れで大きな被害を受けたネパール・ベトラワティ村=8月31日午後(現地時間)(c)news1

【09月01日 KOREA WAVE】韓国政府の合同迅速対応チームは31日、ネパールの大洪水被災地であるラスワ地域のドゥンチェに陸路で到着し、行方不明者の捜索・救助活動を始めたが、現時点で有力な成果は得られていないと明らかにした。

迅速対応チームの関係者は同日、ネパール・カトマンズでの現地説明で「ネパール軍と捜索方法を協議し、ドローンを活用した捜索も実施した。ヘリコプターによる捜索を含め、まだ有力な結果は出ていない」と話した。

消防庁の要員9人で構成された陸路捜索チームは同日早朝、車両でカトマンズを出発し、午後遅くにドゥンチェに到着した。チームはカトマンズには戻らず現地に滞在し、事故現場周辺へ捜索範囲を広げる計画だ。

航空捜索も2日ぶりに再開された。迅速対応チームが借り上げたヘリコプターは、行方不明者の家族が指定した取水堰とドゥンチェ、発電所周辺を順に捜索した。

斗山エナビリティが別途確保したヘリコプターも、事故現場近くの事務棟や取水堰周辺を捜索したが、目立った成果は得られなかった。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News