韓国・水原の飲食店で泥酔客が大暴れ…子どもを注意され暴言・暴行、店は一時休業
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【08月31日 KOREA WAVE】韓国・水原のペット同伴飲食店で、泥酔した客の一行が、子どもを注意されたことをきっかけに店主夫妻やほかの客に暴言を吐き、暴行するなど騒ぎを起こしたと伝えられた。
JTBC「事件班長」が26日、水原で飲食店を開業して6カ月になる店主夫妻の体験を紹介した。
店主によると、23日午後10時30分ごろ、大人3人と4歳ほどの子ども1人が来店した。大人3人は、自分たちが注文した料理もきちんと覚えていないほど酔っていたという。
子どもが店内にあったペット用の家を蹴るなど乱暴な行動をしたため、店主が注意した。すると女性客は「礼儀知らずだ」「商売ができない」などと怒り、同行していた男性も暴言を吐きながらズボンの裾をまくり上げた。店主は、男性の脚には多くの入れ墨があったと主張している。
女性客が大声を上げ続けたため、常連客の男性が「私たちも客として来ているので、もうやめてください」と注意した。すると女性客は男性に暴言を浴びせ、胸を強く押したという。
さらに女性客の父親も加わり、「娘に手を出したら殺す」という趣旨の言葉を発して騒いだ。
警察が駆けつけた後も父親は興奮した状態だった。その最中、娘が抱いていた孫の顔を誤ってたたき、子どもが鼻血を出した。これを見た娘は激怒し、父親の頬をたたいた。
現場は家族同士のもみ合いに発展し、複数の警察官が父親を床に押さえ、手錠をかける事態となった。
一行はいったん店を離れたものの、約10分後に戻ってきた。店主側によると、父親はその後も約1時間にわたり「殺す」といった言葉を約50回繰り返したという。
店側は店主への脅迫容疑で、常連客は暴行容疑でそれぞれ告訴した。店側は営業妨害容疑での追加告訴も検討しているという。
店主夫妻は事件後、いったん店を閉めた。その後営業を再開したものの、不安から閉店時間を早めるなど運営にも支障が出ている。警察から一行が店の近くに住んでいると聞き、不安がさらに大きくなったという。
店主は「もしあのとき私が応戦していたら、妻を守ろうとして逆に自分が連れて行かれたのではないかと思う。自営業をしていれば、こうした経験をする人は多いのではないか」と訴えた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News