【8月31日 AFP】全米オープンテニスは30日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第4シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は6-7(5/7)、7-5、6-4、2-6、1-6でマリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)に逆転のフルセット負けを喫し、過去20年の四大大会(グランドスラム)では最も早い段階で大会から姿を消した。

歴代最多25回目のグランドスラム制覇を目指していたジョコビッチの挑戦は、世界ランク48位のナボーネの前についえた。

この敗戦でジョコビッチは、2006年の全豪オープンでポール・ゴールドスタイン(米国)に敗れて以来続いていた、グランドスラム初戦での連勝記録が「78」で途切れた。

ジョコビッチはコート上で嘔吐し、試合終盤には足のけいれんに苦しんだ。最終セットの前にはメディカルタイムアウトを取り、背中のマッサージや投薬を受けた。

一方のナボーネは第4セットで5ゲームを連取して試合を最終セットに持ち込むと、その後自身のサービスゲームではわずか1ポイントしか失わず、4時間36分に及んだ激闘を制した。(c)AFP