【8月31日 AFP】イラン革命防衛隊(IRGC)は30日、米軍がホルムズ海峡の島に対して実施した攻撃により「犠牲者」が出たと発表し、その報復としてヨルダンにある米軍の標的を攻撃した。国営メディアが伝えた。

国営テレビによると、革命防衛隊は「ヨルダンの米軍が運用するキング・フセイン空軍基地およびアルアズラク空軍基地の技術インフラ、整備施設、敵戦闘機の駐機位置」を弾道ミサイルで標的にし、「甚大な被害」を与えたという。

米国は、数日前にホルムズ海峡の航路からの爆発物撤去完了を発表していたが、今回の攻撃は、イランが同海峡へさらに機雷を投下するのを阻止することが目的だったとしている。

今回の攻撃の応酬は、米イラン戦争が開始から半年を迎えた直後であり、敵対行為が鎮静化しつつあったタイミングで行われた。(c)AFP