韓国女性、恩人の上司と親しい後輩の不倫を目撃…口止めに「年俸交渉で後押し」
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【08月29日 KOREA WAVE】仕事で苦しんでいた時に唯一手を差し伸べてくれた上司の不倫現場を偶然目撃した女性が、事実を伏せるべきかどうか悩んでいる。事情を知られた上司は年俸交渉まで持ち出し、口止めを求めたという。
韓国のオンラインコミュニティーに24日、「私の人生を救ってくれたチーム長と、最もかわいがっている後輩の不倫を目撃した。妻も私がよく知っている人だった」という内容の投稿が寄せられた。
投稿者の会社員女性は、現在の会社に入社した当初、仕事にうまく適応できず苦しい時期を過ごした。
当時、ほかの上司から能力がないと決めつけられ、毎日のように涙を流すほど追い詰められていた。その中で唯一、自分を気遣ってくれたのが現在のチーム長だったという。
投稿者は「退勤後にわざわざ時間を取って仕事を教えてくれた。私が大きなミスをして叱責された時も、自分がすべて責任を取ると言ってくれた人だ」と振り返った。
投稿者にとってチーム長は、仕事の能力も人柄も申し分のない人物だった。普段から妻や子どもを大切にする姿を見て、仕事と家庭を両立する模範的な人だと思っていたという。
しかし1週間前、投稿者は偶然、完璧だと思っていたチーム長の秘密を知ることになった。会社近くの宿泊施設から、最近入社した新入社員と一緒に出てくるところを目撃したのだ。
投稿者は「誰が見ても恋人同士のような雰囲気で仲むつまじく出てきた。自分の目を疑ったし、チーム長も私を見て完全に固まっていた」と当時の状況を説明した。
数日後、チーム長は投稿者を別に呼び出した。目に涙を浮かべながら「秘密にしてほしい。一度だけ見逃してほしい」と頼み、「不倫が知られて家庭が壊れれば、子どもたちが傷つくのが怖い」と訴えたという。
さらに問題だったのは、不倫相手が投稿者が普段から最もかわいがっていた後輩だったことだ。チーム長の妻も、投稿者が以前、取引先で働いていた際に親切にしてくれた知人だった。
チーム長は秘密を守る見返りとして、今後の会社生活を積極的に支援すると伝えたうえ、近く予定されている年俸交渉でも後押しできると提案した。
投稿者は「チーム長が後押ししてくれれば、希望する金額は十分に可能だ」としながらも、「道徳的には妻に事実を知らせるべきだと思う。一方で、自分の人生を引き上げてくれた唯一の恩人を自分の手で破滅させるのが正しいのかとも思う」と苦しい胸の内を明かした。
そのうえで「正義と実利の間で大きく揺れており、とても苦しい」と訴えた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News