韓国・李在明大統領、支持率42%で就任後最低…不支持は初の50%
このニュースをシェア
【08月29日 KOREA WAVE】韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領の国政運営に対する支持率が1週間ぶりに下落し、不支持率が再び支持率を上回った。不支持率は就任後初めて50%に達し、進歩層の支持率も60%台に落ち込んだ。
韓国ギャラップが25~27日、全国の18歳以上の有権者1001人を対象に実施し、28日に公表した世論調査によると、イ大統領の国政運営を「評価する」とした回答は42%で、前週の45%から3ポイント下落した。「評価しない」は前週の45%から5ポイント上昇し、50%となった。
2週間前の同じ調査では、支持率が44%に急落し、不支持率46%を下回った。前週は支持率が小幅に回復して支持、不支持ともに45%だったが、今回は再び支持率が不支持率を下回った。同社の調査で不支持率が50%台となるのは初めて。
地域別では、光州・全羅南道と全羅北道を除く全地域で不支持率が支持率を上回った。ソウルの支持率は前週の32%から5ポイント上昇して37%となったものの、不動産政策の影響で40%台を回復できなかった。仁川・京畿は前週から2ポイント低い43%だった。
進歩勢力の支持が強い光州・全羅南道と全羅北道でも、支持率は前週の79%から4ポイント低下して75%となった。釜山・蔚山・慶尚南道は前週の47%から6ポイント下落し、41%だった。
年代別では、40代と50代の支持率がそれぞれ56%、51%だった一方、それ以外の年代では不支持が支持を上回った。特に20代は31%、30代は35%にとどまった。
進歩層での支持率は前週の72%から4ポイント低下して68%となり、60%台に落ち込んだ。中道層でも前週の43%から2ポイント低い41%だった。
不支持の理由は「不動産政策」が27%で最も多く、「検察権限の縮小」「経済・国民生活」「道徳性の問題や本人の裁判回避」がそれぞれ7%だった。一方、支持する理由は「外交」が16%、「経済・国民生活」が11%、「意思疎通」が10%だった。
韓国与党「共に民主党」の支持率は前週から2ポイント下落して39%、韓国野党「国民の力」は前週と同じ35%だった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News