【9月3日 CGTN Japanese】イラン政府の関係筋は8月26日、ホルムズ海峡に関する協定について、イランとオマーンは「依然として詳細を協議中」と明らかにしました。

これに先立ち、イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)の報道官は同日、両国はホルムズ海峡におけるそれぞれの管轄水域範囲と収益分配について、双方が承認できる合意に達したと発表しました。ただし、イラン政府高官によると、双方は依然として詳細について協議を進めており、協定がどの段階で合意に至るかは不明とのことです。イランは今月上旬、協定合意が間近になったと発表していました。

イランはまた、米国がイランとオマーンの交渉を絶えず妨害し、交渉の進展を遅延させていると非難しました。トランプ米大統領は今月、オマーンに対してホルムズ海峡問題でイランと協力しないよう警告し、軍事行動を示唆し威嚇しました。

ところが米国は最近、軍事行動の拡大を当面見送るシグナルを出しています。ルビオ米国務長官は同盟国に対し、米国は現時点でイランに対して新たな攻撃を行う予定はないが、その他の手段による圧力の強化に重点を置くと表明しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News