中国の有機商品の売上高 2025年は約3.6兆円相当
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【9月3日 CGTN Japanese】中国国家市場監督管理総局はこのほど、有機産業について最新のデータを発表しました。2025年には、中国で有機商品の売上高は前年比22%増の1522億元(約3兆6000億円)に上り、過去5年間の年平均成長率は10%でした。
中国では、有機商品の消費市場は2022年以降、世界第3位の座を安定して維持しています。消費構造をみると、有機加工品が売上高の9割超を占め、乳製品・酒類・乳幼児用食品が主力品目として市場の7割以上のシェアを占めており、野菜類、即席食品、有機飲料の販売量も大幅に増加しています。
2025年には中国の有機栽培面積と生産量はいずれも増加しました。全国の有機作物栽培面積は369万6000ヘクタールで、世界第4位でした。2021~2025年の中国国内の有機栽培面積の年平均成長率は6%で安定して推移し、関連産業の生産能力は着実に向上しました。地域別では、黒龍江省、内蒙古自治区など農業を基幹産業とする5つの省・自治区が中国の有機原料供給の中核地域であり、有機栽培面積は全国の約7割を占めています。品目構造では、穀物が栽培面積と総生産量のいずれにおいても主導的な地位を占めています。
2025年には、中国全国での有機商品認証マークの登録総数は前年比16.7%増の66億5000万件に達し、うち中国産は65億3000万件、海外産は1億2000万件で、いずれも安定して増加しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News