韓国オリーブヤング、サンリオキャラクターズと大型コラボ…全国12地域の特色を商品に
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【08月28日 KOREA WAVE】韓国のCJオリーブヤングは、世界的に人気のIP(知的財産)「サンリオキャラクターズ」と大規模なコラボレーションキャンペーンを展開すると発表した。
キャンペーンは8月30日から9月30日までの1カ月間で、テーマは「オリーブヤング・シティログ」。サンリオのキャラクターが韓国の都市やライフスタイルを楽しむ姿を描いたビジュアルをオリーブヤングが独自に開発した。
韓服姿のハローキティをはじめ、制服やピクセルグラフィックアート、レオパード柄を取り入れたストリートファッションなど、さまざまなトレンドを反映したデザインを披露する。
江陵、公州、金泉、大関嶺、大田、宝城、釜山、ソウル、水原、霊光、牛島、全州の12地域を選び、公州の栗や牛島のピーナツなど各地の特産品をキャラクターに取り入れた。商品やグッズだけでなく、店舗の外観やフォトゾーンにも展開し、店舗そのものを観光コンテンツとして楽しめるようにする。
地域の文化や特色を活用してブランド体験を広げる「ロコノミー」戦略で、国内外の観光客を実店舗に呼び込むとともに、地域との共生も目指す。
参加ブランドは前年より170%増の81ブランド、商品数は50%増の計321種類に拡大した。対象カテゴリーもビューティーだけでなく、ウェルネスやライフスタイルまで広げた。
2025年7月に実施したサンリオキャラクターズの「タンニング・エディション」では、参加ブランドの売り上げが前年同期比60%増加。ポップアップストアには3週間で3万3000人が訪れ、過去最多の来場者数を記録した。特にオリーブヤングの15~29歳会員の33%がコラボ商品を購入し、主要顧客層の高い関心が実際の購買につながったという。
オリーブヤングは2026年も、コラボキャンペーンを通じて取引先との共同成長を図る。IPライセンス費用を全額負担し、資金やインフラに余裕のない中小Kビューティー、ウェルネス企業が商品開発に集中できるよう支援する。
オリーブヤング関係者は「2025年に実績を確認したサンリオキャラクターズとの協業を踏まえ、2026年はオリーブヤングのトレンド分析力とデザイン競争力を生かし、さらに進化させたキャンペーンを企画した」と説明。「今後もより多くのパートナー企業とともに成長するモデルを強化していく」としている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News