北朝鮮とロシア結ぶ豆満江大橋、9月初めにも開通へ…ロシア側工事が急進展
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【08月28日 KOREA WAVE】北朝鮮とロシアを結ぶ豆満江大橋が、当初の開通予定を過ぎたものの、遅れていたロシア側の工事が急速に進み、9月初めにも開通する可能性が高まっている。米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」が24日、報じた。
新たな道路橋の建設はこの1カ月で大きく進展しており、9月に延期された開通日程が実現する可能性が高まっている。
ロシア側の施設は完成までにまだ多くの工事が残っているが、道路の接続工事や出入国施設、税関施設の多くは、9月に最初の車両が通行できるよう日程に沿って進められているという。
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記とロシアのプーチン大統領は2024年6月の首脳会談で豆満江大橋の建設に合意したが、工事が始まったのは2025年3月だった。
2026年4月21日には橋の両側がつながったことを記念する行事が開かれた。当時、ロシア当局は6月19日を開通日としていたが実現せず、9月に延期した。
その後もロシア側の工事が十分に進まず、9月の開通も不透明とみられていた。しかし、この1カ月でロシア側が9月開通に向けた作業を集中的に進めたことで、実現する可能性が高まった。
22日に撮影された衛星画像では、トラックが施設内を通過する主要ルートの舗装が完了し、橋につながる最後の数百メートルの道路工事も急速に進んでいることが確認された。
このため、北朝鮮とロシアは一部の工事が残った状態でも、9月に接続道路の開通を宣言する可能性がある。
特にプーチン氏が9月初めにウラジオストクで開かれる東方経済フォーラムに出席するとみられており、キム総書記とともに豆満江大橋の開通式に出席するため現地を訪れるとの観測も出ている。フォーラムは9月1~4日に開かれる。
この日程を踏まえると、豆満江大橋は約1週間後にも開通する可能性がある。
北朝鮮側の区間はロシア側施設より規模が小さく、2026年春までにすでに完成している。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News