コ・ヨンウクのSNS(c)news1
コ・ヨンウクのSNS(c)news1

【08月28日 KOREA WAVE】かつて韓国の音楽グループ「Roo’Ra(ルーラ)」のメンバーとして活動し、未成年者への性加害で服役した元歌手のコ・ヨンウク氏が、韓国国内で起きているランニングブームを批判し、波紋を広げている。

コ・ヨンウク氏は25日、自身のSNS(交流サイト)にランニングブームに関する記事を引用した上で、「なぜ韓国人は主観を持たず、これまで我慢していたかのように急に走り始めるのか」と投稿した。さらに「他人が走れば自分も走り、他人が行く場所には自分も行くという、熱しやすく冷めやすい性質にかけては世界一の国だ」と主張した。

また同日、芸能界への復帰についても言及し、「特別な事情がない限り、テレビ復帰が不可能なのは動かせない事実だ」とした上で、「過去に身に余る人気を得た。思い残すことはあるが受け入れている」と述べた。現在の生活については買い物や愛犬の世話をする一市民にすぎないと説明し、「自分の考えを書いているだけなので大騒ぎせず、各自の日々の生活に忠実であってほしい」と呼びかけた。

コ・ヨンウク氏は未成年者3人に対する性暴行などの罪に問われ、2013年に最高裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた。2015年の出所後はSNSなどを通じて発信を続けているが、著名な芸能人らを名指しで批判するなどして物議を醸す動きが続いている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News