韓国・飲食店で客が大量の小銭払い…店主が無料提供を申し出ると「物乞い扱いか」
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【08月28日 KOREA WAVE】韓国の飲食店で、客が大量の小銭で支払おうとしたアイスクリーム代金を店側が「サービスにする」として受け取りを辞退したところ、客が「物乞い扱いするのか」と激怒するトラブルがあり、現地メディアなどで話題となっている。
韓国JTBC「事件班長」に寄せられた情報によると、ある焼肉店で食事を終えた客2人が、店内で販売されていた粒状のアイスクリーム2個(計3000ウォン=約330円)を購入しようとした。その際、客の1人がポケットから10ウォン、50ウォン、100ウォンの硬貨を大量に取り出し、レジカウンターの上に広げたという。
酒に酔っていた客に対し、40代の女性店主は細かな硬貨が多くて数えづらいと判断し、「小銭は受け取らないので、サービスとして差し上げます」と伝えた。しかし客は納得せず、「小銭だって金だ。なぜ受け取らないのか」「人を物乞い扱いしているのか」などと声を荒らげて怒りをあらわにした。
店主が「10ウォンや50ウォンの硬貨がこれほど多いと受け取りが難しい」と説明しても、客は「銀行に持っていけば紙幣に両替できるはずだ」「サービスなど要らないから金を受け取れ」と詰め寄った。最終的には連れの人物が客をなだめ、硬貨を回収して立ち去ったという。
店主は「普段から子どもや団体客にはサービスで提供することもあり、大量の小銭を数える手間を省くために善意で申し出たつもりだったが、物乞い扱いだと言われて困惑した」と吐露している。
この事例を巡り、番組内では「小銭の処理に困る店側の配慮であり、素直に受け取ればよかった」とする意見がある一方、「少額であっても通貨である以上、店側はそのまま受け取るべきだったのではないか」といった賛否両論の声が上がっている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News