8.86秒!人型ロボットの100メートル走でまたも新記録 中国
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【9月1日 CGTN Japanese】北京で開かれた第2回世界人型ロボット運動会は8月25日、100メートル走大型組(身長1.4メートル超)の準決勝が行われ、天工Ultraが8秒86のタイムを記録し、再び記録を更新しました。天工Ultraは22日の開会式で行われた予選では9秒39を記録し、ウサイン・ボルト氏が持つ男子100メートル走の世界記録9秒58よりも速いタイムを記録していました。
天工Ultraは北京人型ロボットイノベーションセンターが開発したフルサイズの高性能人型ロボットで、身長1.8メートル、体重は55キロと、成人男性に近い体格です。高出力の一体型サーボ関節を搭載し、6軸力覚センサー、IMU(慣性計測装置)、3D視覚認識モジュールを備え、力のフィードバックや姿勢認識が可能です。また、「慧思開物」というエンボディドAIプラットフォームを搭載し、強化学習による運動アルゴリズムを活用して高速走行とバランスを崩しにくい安定性を実現しています。バッテリーの迅速な交換にも対応し、長距離の連続稼働が可能です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News