韓国ムシンサ、ベトナム市場に本格進出…現地大手流通グループと提携
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【08月26日 KOREA WAVE】韓国のファッションプラットフォーム「ムシンサ」が、ベトナムの大手流通企業イメックス・パン・パシフィック・グループ(IPPG)傘下のACFCと提携し、ベトナム市場に本格進出する。
ムシンサとACFCは7月に独占流通契約を結び、「ムシンサスタンダード」の現地事業を展開することを決めた。ムシンサはオンラインで蓄積してきたベトナムの顧客需要を実店舗につなげ、ブランドとの接点を広げる方針だ。
ベトナムでは急速な経済成長と中間層の拡大を背景に、ファッションを含む消費市場が成長を続けている。ムシンサのグローバルストアにおけるベトナム地域の取引額は、直近3年間で年平均約40%増加した。
IPPGは現在、ベトナム全土で100以上のグローバルブランドを展開し、1200店以上を運営する大手流通企業。ムシンサと提携したACFCはIPPGの系列会社で、28のグローバルファッションブランドを扱い、ベトナム全土で280店以上を運営している。
ムシンサはフィリピン、インドネシアに続いてベトナムにも進出し、東南アジア市場の開拓を加速する。各地域の有力パートナーと協力し、地域特性に合わせた事業モデルを構築しながら基盤を広げる戦略だ。
特にグローバルSPAブランドの競争が激しい東南アジア市場で、ムシンサスタンダードはKファッションの存在感を確立することを目指す。8月初めには海外バイヤーを対象に、2027年春夏シーズンのグローバル受注会も実施した。
ムシンサのチェ・ウンシク最高ブランド責任者は「グローバルファッションブランドを展開してきたACFCの専門性と、ムシンサのKファッション競争力を組み合わせ、ベトナムの顧客に差別化されたブランド体験を提供したい。東南アジア事業の基盤を着実に固めていく」と述べた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News