SNS「Threads」の投稿画面(c)MONEYTODAY
SNS「Threads」の投稿画面(c)MONEYTODAY

【08月26日 KOREA WAVE】韓国で、入居清掃の仕上がりに抗議した客の自宅リビングに、清掃業者の従業員が汚物をまく出来事があった。この住宅の内装工事を担当した業者は21日、SNSで、京畿道金浦市の住宅で起きた出来事だとして関連動画や文章を公開した。

投稿者によると、家主は最近、ある清掃業者に入居前の清掃を依頼した。最初の作業が終わった後も清掃状態が不十分だと判断し、業者側に再清掃を求めた。

業者側は次の予定が入っているとして、50万ウォン(約5万5000円)の追加料金を求めた。家主は追加料金を支払い、再び清掃してもらったが、結果は変わらなかったという。

投稿者が公開した写真には、黒く汚れたタイル床やほこりの跡が残る収納内部、小石やほこりがたまった窓枠などが写っていた。投稿者は、いずれも清掃作業終了後に撮影したものだと説明した。

清掃状態を巡って家主が再び抗議したことで、双方の間で口論になった。一緒に公開された動画には、清掃業者の従業員とされる男性が、清掃で出た汚物を前に「これ、まきますね」と話す場面が収められていた。家主が抗議したものの、男性は汚物をリビングの床の各所にまいた。

投稿者は、この従業員が1歳にも満たない家主の子どもに言及し、「どうにかしてやる」といった趣旨の脅迫的な発言もしたと主張している。

家主は警察を呼び、従業員に退去するよう求めた。民事訴訟や刑事告訴などの法的対応にも乗り出したという。

投稿者は「家主から泣きながら助けを求められた」とし、「第三者ではあるが納得できない出来事だったため、この従業員に注意してほしいという公益的な目的で共有した」と説明した。

法的手続きが進んでいることを理由に、投稿者は清掃業者の名前を公表していない。投稿には清掃業者側の見解は含まれていない。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News