SNS「Threads」の画面キャプチャ(c)MONEYTODAY
SNS「Threads」の画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

【08月26日 KOREA WAVE】韓国プロ野球の試合会場で、観客がサムスン・ライオンズのマスコットを背後から強く押す様子を捉えた動画が拡散し、批判が相次いでいる。観客の父親を名乗る人物が公開謝罪した。

SNS「Threads」によると、19日、サムスン・ライオンズのマスコット「ラオン」が球場の観客席の通路を歩いていたところ、後ろから観客に強く押される様子を捉えた動画が公開された。

動画には、通り過ぎるラオンの後頭部付近を男性が突然、強く押す様子が映っていた。不意に衝撃を受けたラオンは体を大きく揺らし、前方に転びそうになりながらよろめいた。

動画の投稿者は「着ぐるみはただでさえ重いのに、けがをしたらどうするのか。ラオンは怒って警備員を呼んだ」と当時の状況を説明した。

SNS「Threads」の画面キャプチャ(c)MONEYTODAY
SNS「Threads」の画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

さらに「ラオンがかわいくて動画を撮っていたところ、偶然この場面が映った。試合後、帰宅しようとして顔を見たら、おじさんではなく学生のようだった。何も考えずに行動していたら本当に大変なことになる。本人は自分が悪いことをしたと分かっているのだろうか」と指摘した。

動画が拡散すると、ネット上では「本当に危険な行為だ」「マスコットの中には人がいる。大事故につながるところだった」「二度と球場でこのようなことが起きてはならない」などの批判が相次いだ。

騒動が広がると、その後、動画に映っていた観客の父親だと名乗る人物が謝罪文を投稿した。

父親は「まず、子どもの育て方を誤り申し訳ない。二度とこのようなことがないよう、しっかり教育する」と謝罪。「事件の直後、球団担当者に謝罪し、ラオンにも心から謝った。子どもも深く反省している」と説明した。

また、「今日も改めて球団とラオン側に謝罪した。心から反省し、悔い改めるようにする。子どもをきちんと教育できなかった私の責任だ」と重ねて謝罪した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News