JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

【08月25日 KOREA WAVE】マッチングアプリで知り合った男性が食事中に席を外したまま姿を消し、取り残された女性が男性の職場を突き止めて飲食代の半額を支払わせるトラブルがあり、韓国のネット上で議論を呼んでいる。韓国JTBCテレビの番組が報じた。

番組によると、30代の女性Aさんは先日、マッチングアプリを通じて同世代の男性Bさんと出会った。2人の居住地は車で1時間半ほど離れていたが、Bさんが「そちらへ行く」と提案し、Aさんの生活圏にある飲食店で会うことになったという。

しかし食事中、Bさんは「会社から急な連絡が入った」と言って席を外したきり1時間以上戻らず、アプリ上のメッセージルームも退会して連絡を絶った。結局、飲食代4万4000ウォン(約4800円)を1人で全額支払わされたAさんは、怒りから男性の勤務先を調べ上げて電話をかけ、個人連絡先を入手した。

Aさんが電話で「食事代を全額支払うべきだ」と求めたのに対し、Bさんは「1時間半以上かけてそちらへ向かったのに、なぜ全額払わなければならないのか。半分なら支払う」と主張。その後、折半した2万2000ウォンが送金された。

Aさんは「お金が惜しかったのではなく、人を残して無言で立ち去る不誠実な態度が許せなかった」と心境を明かした。番組出演者からは「気に入らなかったとしても途中で逃げるのは最低限の礼儀に反する」と男性への批判が出た一方、視聴者からは「男性の行動はマナー違反だが、職場まで調べて電話するのはやりすぎではないか」といった声も上がり、賛否が分かれている。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News