【08月25日 KOREA WAVE】
7月14日、ソウル西部地裁で当時の服務管理責任者の公判に証人として出廷したWINNERのソン・ミンホ(c)NEWSIS
7月14日、ソウル西部地裁で当時の服務管理責任者の公判に証人として出廷したWINNERのソン・ミンホ(c)NEWSIS

韓国の人気男性アイドルグループ「WINNER(ウィナー)」のメンバー、ソン・ミンホが兵役の代替勤務中に長期間無断欠勤した問題で、韓国検察は20日、服務怠慢をほう助したとして兵役法違反罪に問われた当時の勤務先管理責任者に対し、懲役1年を求刑した。

ソウル西部地裁で同日開かれた論告求刑公判で、検察側は「被告はソンが長期間無断欠勤できるよう不可欠な役割を果たし、監督機関に摘発されないよう積極的に措置を講じた」と指摘した。

起訴されたのは、勤務先だった麻浦(マポ)区施設管理公団の職員。被告側は最終弁論で「ずさんな管理をしていた点は反省している」と管理責任を認める一方、「事前の共謀はしていない」と無断欠勤への組織的関与を否認した。また、複数業務の兼任による確認不足や被告の健康状態への配慮を挙げ、26年間の公職歴などを考慮した寛大な判決(宣告猶予)を求めた。

ソンは「社会服務要員」(兵役代替制度)として勤務中、計102日間にわたり無断欠勤したとして起訴され、4月の公判で懲役1年6月を求刑されている。7月の公判に証人出廷した際には、自身の服務離脱の責任を認めた上で、職員との共謀関係は否定していた。

地裁は10月1日に両被告に対する判決を言い渡す。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News