国会聴聞会に出席したチョン・モンギュ(鄭夢奎)氏(左)=2026年7月30日(c)news1
国会聴聞会に出席したチョン・モンギュ(鄭夢奎)氏(左)=2026年7月30日(c)news1

【08月25日 KOREA WAVE】国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)が、大韓サッカー協会に「Kサッカー革新委員会」の活動などについて情報提供を求めた。

大韓サッカー協会関係者は24日、news1の取材に対し、「21日にFIFAとAFCから『Situation of the Korean Football Association』という表題の公文書が届いた」と明らかにした。

文書には、Kサッカー革新委員会の活動を含む現在の大韓サッカー協会の状況について情報共有を求める内容が盛り込まれていたという。

協会側は「要請に従い、ワールドカップ後に開かれたKサッカー革新委員会の会議内容や全般的な現状について、事実に基づいて説明する予定」としている。

Kサッカー革新委員会は7月6日、韓国サッカーの将来の競争力を高めるため、サッカーのガバナンス、ユース選手育成、先端技術システム導入などの課題を総合的に議論する目的で、政府主導で発足した。

チェ・フィヨン(崔輝永)文化体育観光相とパク・チソン(朴智星)氏が共同委員長として発足を宣言した後、チェ・フィヨン氏は委員として参加し、ユ・スンミン大韓体育会長が共同委員長となった。

委員会はその後、毎週会議を開き、大韓サッカー協会会長選挙の選挙人団を約2万人規模に拡大し、電子投票を導入するよう勧告するなどの活動を続けている。

ただ、FIFAは各国政府が自国サッカー協会の運営に政治的に介入することを厳しく禁じている。

このため、FIFAとAFCがKサッカー革新委員会の活動内容を確認しているのは、不当な影響力行使があったかどうかを調べるためとの見方が出ている。

パク・チソン共同委員長は初会合で「革新委員会は政治的に介入して何かをする組織ではない」と述べていたが、FIFAとAFCが実際の会議内容を確認した上でどのように判断するかは現時点で不透明だ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News