JTBC「事件班長」(c)news1
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【08月24日 KOREA WAVE】家族を養うために昼夜を問わず働き詰めだった夫が、家事や育児を放棄してボウリングに熱中する妻の不倫を目撃した――。韓国のテレビ番組で紹介されたある父親の苦悩と家庭崩壊の経緯が、夫婦関係や子どもの面会交流のあり方を巡り関心を集めている。

情報番組「事件班長」に寄せられた40代前半の男性会社員の体験談によると、男性は結婚8年目で、年子の娘2人を育てていた。妻の出費が多く生活費が不足していたため、男性は昼の本業に加え、夜間は配達のアルバイトをする「掛け持ち(ダブルワーク)」で必死に家計を支えていた。

しかし、妻は子どもたちにインスタント食品を与えるなど育児や家事を怠るようになり、やがて実母の勧めで始めたボウリングに完全に没頭。男性が「家庭とボウリングのどちらが大切か」と問うと、妻は「ボウリング」と即答し、離婚を宣言して子どもを連れ家を出たという。

その後、男性が実母と散歩中に妻の車を見かけ、ボウリング大会などを通じて知り合った指導役の男性と妻がキスをしている場面を目撃。さらに、妻が密会の場に幼い娘たちを同伴させていたことも判明した。男性が子どもを取り戻そうと妻の実家を訪れると、妻側は警察を呼び、男性をストーカー容疑で告訴したという。

この事態に対し、出演した弁護士は「妻側から接触禁止などの措置を求められる可能性はあるが、子どもの面会問題は別個に考える必要がある。離婚訴訟中でも裁判所に『面接交渉の保全処分(事前処分)』を申し立てることで、法的に子どもと会う権利を確保できる」と助言。

また、韓国オープンサイバー大学のパク・サンヒ教授(相談心理学)は「実母と一緒に不倫現場を目撃した夫の精神的ショックは計り知れない」と慮りつつ、「今は破綻した配偶者との関係に固執するよりも、父親として2人の娘を守るための法的手続きと役割に集中することが重要だ」と指摘した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News