韓国に出没した大型トカゲ、11日ぶりに捕獲…体長約70センチ
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【08月24日 KOREA WAVE】韓国・京畿道水原市の光教新都市の遊歩道周辺に出没し、住民を不安にさせていた体長約70センチのナイルオオトカゲが、11日間の捜索の末に捕獲された。
水原市と消防当局によると、22日午前11時37分ごろ、ホンジェ図書館近くの河川沿いで、ナイルオオトカゲとみられる個体が捕獲された。
大型トカゲの出没が11日に報道で知られてから、11日ぶりの捕獲となった。捕獲の際にけが人は出なかった。
市と消防当局は同日午前10時34分ごろ、河川の草刈り作業をしていた作業員から通報を受けて出動し、網などを使ってトカゲを捕獲したという。
市は個体を国立生物資源館に送り、正確な種を確認する予定だ。ナイルオオトカゲと最終確認された場合、元の飼い主とされる30代男性に引き渡す方針だ。
市はトカゲの出没後、光教ウェルビーイングタウンのマンション団地やセジュクゴル川の遊歩道周辺に臨時職員らを投入し、毎日捜索を続けてきた。
トカゲの出没は7日、住民の一人が約18秒の動画をマンション住民のグループチャットに共有したことで初めて知られた。
映像に映った個体は体長1メートル前後とみられ、住民の不安が広がった。
ナイルオオトカゲは成体になると最大1.5~2メートルまで成長する大型のトカゲで、主に水辺や河川周辺に生息し、魚やカエル、ネズミなどの小動物を食べる。弱い毒性があるとされるが、通常の状況では人に深刻な脅威を与える動物ではないとされる。
国際的な絶滅危惧種2級に指定されているナイルオオトカゲは、韓国内で譲り受けたり輸入したり、譲渡・譲受する際に、関連規定に基づく届け出が必要となる。
警察は元の飼い主とされる男性について、野生生物法違反の疑いで立件前の調査を進めてきた。
男性は捜索現場で市の関係者に対し、約1カ月前にペットを逃がし、その後周辺を捜していたと話していた。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News