韓国人の秋夕旅行、福岡が日本予約1位…大分・北海道も上位
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【08月24日 KOREA WAVE】2026年の秋夕(旧盆)連休に日本を訪れる韓国人旅行者の需要が、福岡や大分など九州、兵庫などへ分散している。従来の人気旅行先が引き続き強さを見せる一方、大都市だけでなく、温泉や自然、地域文化を一度に楽しめる旅行先へと選択肢が広がっている。
オンライン旅行プラットフォームの楽天トラベルが2026年の秋夕連休期間における韓国人の予約データを分析したところ、日本の旅行先で最も予約が多かったのは福岡だった。以下、大分、北海道、東京、沖縄、兵庫の順となった。
特に福岡は2025年の3位から2026年は1位に上昇し、兵庫も新たに上位に入った。
福岡は短い日程でも移動の負担が比較的少なく、市内観光と近隣の温泉を一緒に楽しめる点が支持されたと分析されている。続いて、別府や湯布院など代表的な温泉地を抱える大分が2位となり、九州勢の人気が目立った。
秋夕連休という性格上、長距離を移動するよりも、短期間で温泉や自然、地域文化をまとめて楽しめる旅行先への需要が高まったとみられる。
兵庫が新たに上位へ浮上した点も注目される。神戸のグルメやショッピングに加え、有馬温泉や姫路城など多彩な観光コンテンツを一つの地域で楽しめることが旅行者の選択につながったと分析されている。
特に、これまで大阪や京都が中心だった関西旅行の需要が周辺地域へ広がり、兵庫まで旅行範囲を拡大する動きが出ているとみられる。
こうした傾向から、日本旅行でも有名な大都市を中心とした観光から離れ、それぞれの地域ならではの特色を求める需要が高まっている。旅行者の好みや日程に応じ、大都市のホテルだけでなく、地域のチェーンホテルや旅館、リゾートなど宿泊施設の選択肢も多様化している。
楽天トラベル・コリアのキム・テグァン・カントリーマネジャーは「秋夕連休は日本を含む近距離旅行の需要が集中する時期だ。旅行者が自分の日程や好みに合った旅行を計画できるよう、日本各地の多様な宿泊施設や旅行情報を継続的に提供していく」と話した。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News