韓国・子ども2人の送迎・食事・入浴・掃除まで「時給1万4000ウォン台」求人に批判
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【08月23日 KOREA WAVE】韓国で、小学生の子ども2人の下校対応から食事、入浴、家事まで任せる人を募集する求人がオンライン上で話題になっている。時給は1万4000ウォン(約1500円)と提示されているが、求められる業務の範囲が広すぎるとの指摘が出ている。
17日、あるオンラインコミュニティーに、中古品取引アプリ「タングン」に掲載された下校サポートのアルバイト求人の画像が投稿された。
求人によると、勤務時間は平日の午後4時30分から午後7時30分までの1日約3時間。時給は1万4000ウォン(約1500円)で、月給として定期的に支払うとしている。
世話をするのは7歳の男児と6歳の女児の2人。主な仕事として、子どもたちの下校対応に加え、食事の準備や入浴、基本的な家事などが挙げられている。
求人には「子どもたちが帰宅する約1時間前に来て、掃除などの家事を済ませ、帰宅後はシャワーと夕食の世話をしてほしいので、できれば体力のある方を希望する」と記されていた。
さらに「育児経験のある50代女性が望ましく、幼稚園や保育園での勤務経験がある方を優遇する。通勤可能な近距離に住み、昼間はほかで働いていない方が望ましい。非喫煙者を探している」との条件も盛り込まれた。
勤務環境については、安全のため防犯カメラの設置に同意することを条件として明記。提出書類として健康診断結果書と犯罪経歴証明書も求めている。
勤務中の注意事項も記載されており、「子どもたちに集中できるよう、携帯電話の使用やテレビ視聴は控えてほしい。急に必要になった場合、追加勤務ができる方なら望ましい」として、「子どもたちを愛情を持って世話してくれる温かい方からの連絡を待っている」と呼びかけていた。
オンライン上では、約3時間の下校サポートに加えて掃除、食事の準備、入浴まで求めることが妥当なのかを巡り、さまざまな反応が寄せられた。
ネットユーザーからは「1人分の料金で子ども2人を任せようとしている」「時給があまりにも低い」「3時間で家事を済ませ、夕食を食べさせて子どもまで入浴させることが可能なのか」「応募する人がいるから、こういう求人がなくならない」といった声が上がった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News