韓国・会社員、上司の勧めで株購入し約200万円損失…「上司だけ利益確定」に不満
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【08月23日 KOREA WAVE】韓国で、職場の上司に勧められて定期預金まで解約し、株式投資を始めた会社員が、1年もたたないうちに約2000万ウォン(約200万円)の損失を出したという体験談が注目を集めている。
最近、会社員向け匿名オンラインコミュニティーに、広報・PR業務に携わる投稿者が、職場の上司の勧めで株式投資を始め、大きな損失を出したという内容の投稿を寄せた。
投稿者によると、もともと株式投資はせず、預金や定期預金だけで資産を築いていた。しかし、会社で親しくしていた課長が2025年から株式投資を勧めるようになり、考えを変えたという。
当初は何度も断ったが、課長から「今の時代に株をやらないのはばかだ」「一度私を信じてみて」と特定銘柄の購入を強く勧められたと主張している。最終的に投稿者は定期預金まで解約し、課長が勧めた銘柄を購入した。
課長はその銘柄について、長期保有すべきだと助言した。これを信じた投稿者は、株価の上下に振り回されないよう、しばらく口座を確認しなかったという。
その後、久しぶりに口座を確認すると、損失が大きく膨らんでいた。不安になって課長に大丈夫なのか尋ねたところ、課長はすでにその銘柄の一部を売却し、利益を確定していたと明かした。
投稿者が「私にも売ったことを知らせるべきだったのではないか」と問いただすと、課長は自身の平均取得単価が低かったため一部を売却しただけで、口座の運用状況まで知らせる義務はないという趣旨で答えたという。
投稿者の現在の損失は約2000万ウォン(約200万円)に上る。
投稿者は、投資による損失を課長に補償してもらうつもりはないとしている。最終的に投資を決めたのは自分であり、自身の責任も大きいと認めているためだ。
一方で、積極的に購入を勧め、長期保有を助言していた課長が、自分だけ先に利益を確定し、その事実を知らせなかったことには不満を示した。
投稿者は「株をよく知らないのに、自信満々の課長を全面的に信じた自分にも大きな責任がある」としながらも、「少なくとも自分が一部売却したことくらいは知らせるのが普通ではないかと思う」と述べた。
投稿を見たネットユーザーからは「投資判断と責任は結局本人にある」「自分で勉強せずに買ったことにも問題がある」とする声が上がった。一方で、「投資初心者に特定銘柄を強く勧めながら、自分だけ先に売却した上司の行動も適切ではない」との指摘も出た。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News