【08月22日 KOREA WAVE】
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生前に金銭のやり取りがあった知人の遺族から約2億ウォン(約2200万円)の借入金返還を求めて提訴された韓国の女優キム・ブソンが、自身が借金として認めている7000万ウォン(約780万円)は既に裁判所に弁済供託したと明らかにした。残りの金銭については「返還義務のない支援金」と主張しており、双方の主張が真っ向から対立している。

キムは18日、自身のSNSで「原告側が主張する約2億ウォンは確定した債務ではない」と表明。裁判の核心は、故人から受け取った金銭が「返済が必要な借入金」なのか「返還義務のない支援金」なのかという点だと主張した。

訴訟記録などによると、亡くなった知人男性の遺族は、2013年から2025年にかけて男性がキムに送金した計約1億9975万ウォン全額、またはその相当部分が借入金にあたるとして、ソウル東部地裁に返還を求めて提訴した。

これに対しキム側は、借りたのは8000万ウォンのみで、生前に1000万ウォンを返済済みであり、男性の死後に残りの7000万ウォンを裁判所に供託したと反論。毎月定期的に送金されていた300万ウォンや、祝日・誕生日の金銭などは返還義務のない「支援金」であるとし、「格別な間柄だったが金銭関係は明確に区別していた」としている。

一方、遺族側は2人が恋人関係ではなく単なる知人にすぎなかったと否定し、キム側の主張は虚偽だと反発している。同地裁は遺族側の申請を認め、4月にキム所有のソウル市内のマンション約2億ウォン相当を仮差し押さえする決定を出した。次回弁論期日は10月2日に予定されている。

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