韓国Kビューティー創業者の上半期報酬、d’Alba代表が33億ウォン…APR代表の2.2倍
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韓国の「Kビューティー」企業の創業者が2026年上半期に受け取った報酬で、d’Alba Globalのパン・ソンヨン代表が33億2500万ウォンを受け取り、APRのキム・ビョンフン代表の15億ウォンを約2.2倍上回った。
ただ、2025年の年間報酬ではキム代表が41億ウォンを受け取り、パン代表の13億9300万ウォンを上回った。業績拡大に伴う成果報酬の支給時期や報酬体系の違いが、創業者の報酬額に反映された。
韓国金融監督院の電子開示システムによると、パン代表は2026年上半期に給与2億7900万ウォンと賞与30億4600万ウォンの計33億2500万ウォンを受け取った。同じ期間にキム代表が受け取った給与15億ウォンより18億2500万ウォン多い。
パン代表の報酬の中心は経営業績賞与で、全体の91.6%を占めた。パン代表は算定された経営業績賞与の全額を現金ではなく自社株で受け取った。
会社側は「責任経営の観点から経営業績賞与を自社株で受け取った」と説明しており、筆頭株主の持ち株比率を高める効果もあるという。パン代表は8月初め時点でd’Alba Global株17.62%を保有する筆頭株主だ。
上半期ではパン代表が上回ったが、2025年の年間報酬ではキム代表の方が多かった。キム代表は給与20億ウォンとPS(Profit Sharing)21億ウォンなど計41億ウォンを受け取った。PSは営業利益の増加分の一部を、業績に貢献した役職員に分配する仕組みだ。
一方、パン代表の2025年の年間報酬は13億9300万ウォンで、内訳は給与3億9200万ウォン、賞与10億ウォン、その他勤労所得600万ウォンだった。
APRは先月16日の取締役会で、普通株1株当たり2500ウォンの中間配当を決めた。配当総額は936億ウォン。基準日は8月3日で、配当金は8月31日に支給される予定だ。
中間配当は2025年に続き2年連続となる。キム代表は1195万3660株、持ち株比率31.94%を保有しており、約298億8000万ウォンの配当金を受け取ることになる。
Kビューティー流通大手Silicon2のキム・ソンウン代表は2026年上半期に5億5900万ウォンを受け取った。給与5億5000万ウォンと賞与900万ウォンで構成される。2025年の年間報酬は23億1300万ウォンで、給与8億ウォン、賞与15億1300万ウォンだった。
一方、APRのイ・ミンギョン専務は上半期に計15億4000万ウォンを受け取り、キム代表を4000万ウォン上回った。内訳は給与3億7800万ウォン、賞与6億3300万ウォン、ストックオプション行使益5億2900万ウォン。行使価格5000ウォンのストックオプション2500株を株価21万6500ウォンで行使し、その差益が反映された。
イ専務は2025年、ストックオプション行使益166億7700万ウォンを含め計180億5800万ウォンを受け取った。チョン・ジェフン専務もストックオプション行使益168億2000万ウォンを含め182億100万ウォンを受け取った。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News