17日、韓国南部・慶尚南道巨済市玉浦洞の道路が豪雨で冠水した様子(c)news1
17日、韓国南部・慶尚南道巨済市玉浦洞の道路が豪雨で冠水した様子(c)news1

【08月22日 KOREA WAVE】韓国南部・慶尚南道巨済市で記録的な豪雨が降る中、安全を考えて宿泊予約をキャンセルしようとした利用客から、返金を巡るトラブルを訴える声が相次いだ。

17日、オンラインコミュニティーやSNSには、巨済島のペンションを予約していた利用客が、豪雨を理由にキャンセルを求めたものの、返金手数料を求められたり、予約取り消しを拒まれたりしたとの投稿が寄せられた。

巨済では午前に1時間116.8ミリの雨を観測し、2日間の累積雨量は809.8ミリに達した。18日に旅行を予定していた利用客によると、施設側は「巨済島全体が水害に遭っているわけではない」「ペンションには問題ない」などと説明したという。

別の利用客も「ペンションには来られる」と言われ、キャンセルには返金手数料が必要だと案内されたと主張。「安全より利益を優先しているのか」と不満を示した。

当時、巨済では緊急災害メッセージが相次ぎ、道路やターミナルの冠水でバス運行が困難になる可能性も案内されていた。一方、投稿はいずれも利用客側の主張で、施設側の具体的な見解や返金規定の適用状況は確認されていない。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News