韓国・Z世代の7割が「生成AIに本音を相談」…家族・恋人抜き相談相手2位、76%が「AIの助言で実際に行動」
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【08月22日 KOREA WAVE】韓国のZ世代の求職者の70%が、チャットGPTやクロード、ジェミニなどの生成AIに悩みや本音を打ち明けた経験があることが分かった。このうち76%はAIの助言を実際の行動に移したと回答した。進学社キャッチがZ世代の求職者1110人を対象に調査し、21日に結果を公表した。
メガ・ニュース(MEGA News)のペク・ボンサム記者の取材によると、生成AIの利用頻度は「1日に何度も」が58%で最も多く、「1日1回」が15%、「週2~3回」が12%、「週1回以下」が7%だった。「利用したことがない」は8%にとどまった。AIの助言が「役に立った」と答えた人は79%で、「普通」が15%、「あまり役に立たなかった」が5%、「かえって混乱したり不安になった」が1%だった。
悩みがある際に最初に相談する相手は「友人」が31%で最も多く、「生成AI」が26%で続いた。「家族」は18%、「恋人」は13%、「メンター」は5%、「専門カウンセラー」は4%だった。
AIに相談した内容は複数回答で、「就職・進路」が69%と最多だった。「人間関係」が40%、「恋愛・別れ」が26%、「経済的な悩み」が16%、「外見・自尊感情」が10%だった。相談する理由は「客観的な解決策を得られる」が27%、「自分を評価したり判断したりしないと思う」が22%、「いつでもすぐに対話できる」が20%、「感情や考えを整理するのに役立つ」が18%だった。
生成AIの利用経験者の64%は、AIとの会話内容を他人に公開できないと答えた。その理由は「実際には言えない率直な考えが含まれている」が48%で最も多く、「個人情報やセンシティブな情報を入力したことがある」が27%だった。
進学社キャッチのキム・ジョンヒョン本部長は、生成AIが情報検索や業務補助を超え、個人的な悩みの相談や実際の行動を決める過程にも影響を及ぼしていると指摘した。一方、AIの回答が常に正確とは限らず、個人の状況を十分に反映できない場合もあるとして、重要な進路や人間関係の問題でAIの判断に過度に依存しないよう注意を促した。
(c)KOREA WAVE/AFPBB News