宇樹科技の新種人型ロボット「スーパーマン」人間の立ち高跳びと走行速度の限界を突破
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【8月26日 CGTN Japanese】中国のロボット大手・宇樹科技(ユニツリー)は8月17日、人型ロボットの新製品「スーパーマン(超人)」の動画を公開しました。動画では、創業者兼CEOの王興興氏がロボットの立ち高跳びと走行の会場に立ち会い、スーパーマンはその場で跳躍すると、2メートルを超える高さまで軽々と飛び上がってみせました。
紹介によると、スーパーマンの運動能力関連の数値は、足の長さが0.85メートル、その場で跳躍する立ち高跳びの能力は2メートル以上、走行速度の上限は毎秒約12.66メートルです。人間の立ち高跳びの世界記録は約1.8メートルで、走行速度の記録では五輪優勝者のウサイン・ボルト氏の100メートル走時のピーク速度は毎秒約12.42メートルです。スーパーマンは立ち高跳びでも走行速度でも、人類の世界記録を超えました。
王CEOによると、スーパーマンはプロジェクトの立ち上げから発表までわずか3カ月しか経過しておらず、現在はまだ改良を急ピッチで繰り返している段階です。今後数カ月間で運動制御、安定性などの面で最適化する余地がまだ沢山あります。
宇樹が開発したH1ロボットは今年4月に毎秒10メートルの走行速度の世界記録を更新し、ボルト氏のスピードの限界に迫りました。スーパーマンは改めてロボットとしての記録を破り、かつ人間の限界を超えることに成功しました。
また、宇樹は7月末に、同社傘下のすべての二足歩行人型ロボットの累計生産台数が1万8000台に達したと発表しました。この数字は二足歩行人型ロボットのみで、車輪式シャーシロボット、四足歩行ロボット犬、単体のロボットアームおよびその他の人型ロボットは含まれません。(c)CGTN Japanese/AFPBB News