JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY
JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

【08月20日 KOREA WAVE】韓国・釜山の焼き肉店に突然トラックが突っ込み、大きな人的被害につながりかねない事故が起きた。

JTBC「事件班長」が18日に伝えたところによると、事故は15日、昼の営業を終え、夕方の営業準備をしていた際に発生した。

当時、店内では外国人従業員がニンニクの下ごしらえをしていた。作業を終えた従業員が厨房に移って片付けを始めたところ、そのわずか1分後にトラックが店内へ突っ込んだ。

従業員がその場に残っていれば、トラックと直接衝突するなど、さらに大きな事故につながる可能性があった。

従業員は病院で検査を受けた結果、幸い大きな異常は確認されなかった。ただ、現在も痛みを訴えており、事故による精神的なショックも大きいという。

連休中に起きた事故だったため、すぐには入院治療を受けられず、今後は通院治療と精神科の診療を受ける予定だ。

トラックの運転手は飲酒状態ではなかったことが確認されており、現時点では運転操作の不慣れによる事故とみられている。

店舗も大きな被害を受けた。店主は「店を開いてまだ2カ月しかたっていないのに、壁の一部が崩れ、テーブルや冷蔵庫なども壊れて営業がまったくできない。被害額を見積もることも難しい」と訴えた。

保険会社との協議では、物損補償の手続きは順調に進んでいるという。ただ店主は、事故発生から3日が過ぎると入院治療が難しくなる場合があるとの説明を受けたと話している。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News