■入札期限は総選挙の1週間前

イスラエルは昨年8月、エルサレムの東に位置する約12平方キロの「E1」として知られる地域での入植地計画を承認した。

この計画は、エルサレムとイスラエルの入植地マアレ・アドミムの間にある政治的にセンシティブな地域に、約3400戸の住宅を建設することを目指すものだ。

イスラエルのNGO「ピース・ナウ」によると、今回の入札では、1200戸以上の住宅建設が対象とされており、18日に入札が開始されたという。

入札期限は10月19日。これは、同月27日に予定されているイスラエルの総選挙の1週間前にあたる。同団体は、選挙前に建設の約束を進めようとしているとして政府を非難している。

E1計画をめぐっては昨年、英仏を含む21か国が国際法違反だとしてイスラエルに撤回を求めている。(c)AFP