【8月28日 東方新報】8月17日に北京市で開かれた記者会見で、中国電子情報産業発展研究院と成都市経済・情報化局が共催する「未来産業大会」が、2026年8月26〜27日に四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)で開催されることが明らかになった。今回の大会テーマは「イノベーションを源動力に、スマートな未来を切り拓く」。
 
大会の主な狙いは、「政策研究―技術展望―産業融合―金融支援―イノベーションの現場実装」という全プロセスを一気通貫でつなぎ、最先端技術プロジェクトの調印・現地実装を集中的に後押しするとともに、複製・展開可能な未来産業育成モデルを体系的にまとめることにある。

 
大会は「開幕式メインフォーラム1回+テーマ別産業マッチング活動6回+特色専門マッチング活動2回」という完結した構成で実施される。メインフォーラムでは国家の産業計画を解説し、産業研究報告を発表する。6回のテーマ別産業マッチング活動では、細分化された最先端分野についての深い意見交換が行われるほか、投融資交流や産業エコシステム商談という2回の特色専門マッチング活動が、産業間のマッチングやエコシステム構築を後押しする。
 
大会には両院院士(中国科学院・中国工程院会員)、業界大手企業のトップ、有力大学の研究チーム、大手ベンチャーキャピタル、「専精特新」(専門性・精緻性・特色・革新性を備えた)企業の代表など、幅広い関係者が集結する予定。成果発表・ハイレベル対話・プロジェクト調印・需給マッチングを一体化した交流協力プラットフォームを構築し、中国の未来産業における最先端技術・イノベーション成果・産業実践のモデルケースを多角的に紹介する。(c)東方新報/AFPBB News