韓国南部で豪雨、1048人が避難…巨済・統営で2000世帯超の断水続く
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【08月19日 KOREA WAVE】韓国南部の統営や巨済などで降った集中豪雨により、住民1048人が避難し、2000世帯を超える地域で断水が続くなど被害が広がっている。
韓国行政安全省の中央災難安全対策本部によると、18日午後9時現在、釜山、統営、巨済などで一時避難した住民は541世帯1048人に上った。
このうち236世帯467人は帰宅したが、305世帯581人は依然として自宅に戻れていない。
臨時の居住施設を利用している住民も259世帯478人に増えた。民間宿泊施設に210人、公共施設に104人、学校に92人、敬老堂に46人などが滞在している。
午後11時現在、巨済や統営などで発生した4161戸の停電はすべて復旧した。一方、巨済では約1377世帯、統営では約1000世帯で断水が続いており、19日までの復旧が予定されている。
住宅や道路の浸水、倒木などの被害申告は2098件に上った。中央災難安全対策本部は、各自治体で本格的な被害調査が始まれば、被害規模が大幅に増える可能性があるとみている。
雨が弱まったことで、一部地域では豪雨に伴う規制も解除された。済州・西帰浦に出されていた大雨注意報は18日正午に解除され、慶尚南道の統営と南海に出されていた土砂災害注意報も解除された。
15日から18日午後10時までの累積雨量は、巨済968.1ミリ、統営778.7ミリ、釜山・加徳島523.5ミリ、済州・城山493.0ミリを記録した。
現在、韓国の大部分の地域で雨はやんでいるが、一部では1時間に5ミリ程度のにわか雨が降っている。
中央災難安全対策本部は、特別災難地域の指定要請に向けた事前被害調査を19日まで実施し、土砂崩れなど二次被害の恐れがある地域への立ち入り規制を強化する方針だ。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News