ソウル近郊のチムジルバン(c)MONEYTODAY
ソウル近郊のチムジルバン(c)MONEYTODAY

【08月19日 KOREA WAVE】米CNNが、世界最大規模の百貨店である韓国・新世界百貨店センタムシティ店にある大型チムジルバンを、ユニークな観光地として紹介した。

CNNは12日(現地時間)、「世界最大の百貨店で裸になるということ」と題した記事で、韓国のチムジルバンを「日本式の温泉とフィンランド式サウナを組み合わせたような場所」と表現した。

CNNは「見知らぬ人の前で服を脱ぎ、高級ショッピングモールの真ん中で裸になることは、やや不思議に感じられるかもしれない」としながらも、「韓国でしか体験できない特別な文化だ」と紹介した。

チムジルバン文化は、ネットフリックスのアニメ映画「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」にも登場するという。作品では、主人公たちがタオルを頭に巻き、湯船につかる場面などが描かれている。

CNNはチムジルバンや銭湯文化を「ボディ・ポジティブ」の考え方とも結び付けた。「共同スペースで裸になることは、一部の外国人には明らかに抵抗感があるかもしれないが、同時に驚くほど自信を与えてくれる経験にもなり得る」と伝えた。

さらに「韓国を初めて訪れる人や共同スパ文化に慣れていない人には、アクセスや立地、英語サービスが整った新世界センタムシティ店の『スパランド』が最適な出発点。韓国を訪れる観光客が増える中、人気も高まっている」と紹介した。

スパランドでは、韓国人と外国人の来場者の割合がほぼ5対5とされる。

一方、釜山市の観光統計によると、2026年6月までの外国人訪問者数は累計242万629人で、前年同期比44%増加した。累計消費額は6239億ウォンに達した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News