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【08月18日 KOREA WAVE】韓国のグループBTS(防弾少年団)が、グラミー賞の新設部門「ベスト・アジア・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」へのエントリーを見送ると表明したことを受け、同部門の存続が再検討されているとの情報が伝えられた。

レコーディング・アカデミーは6月16日、K-POPやJ-POP、C-POPなどを対象とする同部門など5部門の新設を発表。しかしBTSは7月29日、「音楽が地域や言語で分け隔てされることなく、そのものとして聴かれ、愛されることを願う」とし、2027年の第69回グラミー賞にはエントリーしない方針を示した。

ハーヴェイ・メイソン・ジュニアCEOは決定を尊重すると説明したが、議論は続いており、アカデミーはK-POPやJ-POP、C-POP、インド音楽の関係者と面会し、部門の見直しを検討しているとも伝えられた。

BTSのファンARMYからは、地域別部門が非英語圏のアーティストを主要部門から切り離す仕組みになりかねないとの批判が出る一方、「他のアジアのアーティストの受賞機会を奪う」とBTS側を批判する声も上がった。一方で、部門を廃止するなら責任はBTSではなくアカデミーにあるとの反論も相次いだ。

アカデミーでは新部門設置の手続き自体も見直されるといい、最終決定は10月12日に始まる第1次投票前に示される見通しだ。

(c)STARNEWS/KOREA WAVE/AFPBB News