韓国ゲーム業界「上半期報酬1位」はKRAFTON幹部…約39億ウォン受領
このニュースをシェア
【08月17日 KOREA WAVE】韓国の主要上場ゲーム会社で2026年上半期に最も多くの報酬を受け取ったのは、KRAFTONで「PUBG: BATTLEGROUNDS」の知的財産(IP)を統括するチャン・テソク氏だった。キム・チャンハン代表を上回る報酬を受け取った。
金融監督院の電子公示システムによると、チャン氏の上半期の報酬は39億2500万ウォン(約4億3200万円)だった。
チャン氏は2018年から「PUBG」の総括プロデューサーを務め、関連IPを基盤とする事業も統括している。2026年下半期からは全社のパブリッシングも担当している。
報酬の内訳は、給与4億3800万ウォン(約4820万円)、賞与15億2500万ウォン(約1億6800万円)、譲渡制限付き株式(RSU)19億4600万ウォン(約2億1400万円)、その他所得1600万ウォン(約176万円)だった。
韓国ゲーム業界の上半期報酬1、2位はいずれもKRAFTONが占めた。キム・チャンハン代表は38億7100万ウォン(約4億2600万円)を受領した。3位は23億9300万ウォン(約2億6300万円)のNCSOFTキム・テクジン代表だった。
4位はPearl Abyssのユ・ビョンファ総括責任リーダーで、18億6300万ウォン(約2億500万円)を受け取った。給与は1億3500万ウォン(約1490万円)だったが、2026年に世界市場でヒットした「紅の砂漠」の成果を反映し、現金賞与17億500万ウォン(約1億8800万円)が支給された。
このほか、Netmarbleのパン・ジュンヒョク議長が13億4500万ウォン(約1億4800万円)、NCSOFTのパク・ビョンム共同代表が10億5000万ウォン(約1億1600万円)、Com2uSのソン・ビョンジュン議長が10億2000万ウォン(約1億1200万円)だった。
KRAFTONのチャン・ビョンギュ議長は7億1600万ウォン(約7880万円)、SHIFT UPのキム・ヒョンテ代表は6億7700万ウォン(約7450万円)、NEXON Gamesのパク・ヨンヒョン代表は5億7310万ウォン(約6300万円)を受け取った。
一方、2026年の半期報告書からは、役員報酬と企業業績を比較できるよう公示基準が強化された。上場企業は役員報酬に加え、株価上昇率や1株当たり配当金を踏まえた総株主利益率(TSR)などの企業業績指標を開示する必要がある。
主要経営陣が高額報酬を得た企業のTSRは、NCSOFTが19%、KRAFTONが3.9%、Pearl Abyssがマイナス0.1%、Com2uSがマイナス13.02%、Netmarbleがマイナス22.85%、NEXON Gamesがマイナス28.1%だった。
NetmarbleとNEXON GamesはTSRが2桁のマイナスだったものの、主要経営陣の報酬は業界上位となった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News