15日、韓国・釜山の社稷野球場で開かれたNCダイノス対ロッテ・ジャイアンツ戦。近隣会場の花火の煙が流れ込み、試合が中断された=TVING中継画面(c)NEWSIS
15日、韓国・釜山の社稷野球場で開かれたNCダイノス対ロッテ・ジャイアンツ戦。近隣会場の花火の煙が流れ込み、試合が中断された=TVING中継画面(c)NEWSIS

【08月16日 KOREA WAVE】韓国・釜山の社稷野球場で15日、近隣のコンサートで発生した花火の煙が流れ込み、プロ野球NCダイノス対ロッテ・ジャイアンツ戦が一時中断する事態となった。

2026年新韓SOL KBOリーグの同試合は、6回途中に中断された。

ロッテが2―3とリードを許していた6回裏1死、ユン・ドンヒが死球で出塁し、1死一塁となった午後8時42分ごろ、試合が止まった。

社稷球場のグラウンドは急速に濃い煙に覆われた。時間がたつにつれて煙はさらに濃くなり、視界の確保が難しくなったため、審判団は協議の末、試合の一時中断を決めた。

球場の大型ビジョンには「社稷野球場の近隣地域で開かれたコンサートの花火の煙により、試合がしばらく中断されています」と案内が表示された。

この日、社稷球場から徒歩約10分の釜山アジアド主競技場では、歌手PSY(サイ)の公演「ずぶ濡れショー SUMMER SWAG 2026」が開かれていた。

このため、公演で発生した花火の煙が社稷球場側へ流れ込んだとみられる。

特に試合中は雨が降り続いて湿度が高く、煙が地面近くに滞留し、球場内まで入り込んだとみられている。

試合は煙が薄れた午後9時1分ごろ再開された。

(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News