韓国・仁川国際空港、上半期の国際線旅客で世界1位…開港25年で初
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【08月16日 KOREA WAVE】韓国の仁川国際空港が2026年上半期の国際線旅客数で世界1位となった。2001年の開港以来、25年で初めて世界の空港ランキング首位に立った。
仁川国際空港公社によると、国際空港評議会(ACI)がまとめた2026年上半期の世界空港ランキングで、仁川空港は国際線旅客3839万人(暫定値)を記録し1位となった。
2位は英国のロンドン・ヒースロー空港の3779万人、3位はシンガポール・チャンギ空港の3453万人だった。
これまで10年以上にわたり首位だったドバイ空港は、米国とイランの戦争による中東路線の減少などの影響で、5位圏外に後退した。
仁川空港の上半期の国際線旅客数は前年同期比6.3%増えた。米国とイランの戦争の影響で、ドバイ空港を利用していた乗り継ぎ客の一部が仁川空港に回り、外国人の訪韓客増加につながったとみられている。
上半期の乗り継ぎ客は424万4992人で、前年同期の359万5660人から18.1%増加した。
このうち欧州路線の乗り継ぎ客は21万3542人で前年同期比63.2%増えた。欧州路線の総旅客数も250万1813人と、前年同期から11.2%増加した。
また、2026年4~6月期の全旅客に占める外国人の割合は過去最高の44.4%を記録した。上半期全体では39.3%だった。中国や日本からの訪韓観光客を中心に外国人旅客が増え、全体の旅客数を押し上げている。
キム・ボムホ仁川国際空港公社社長職務代行は「仁川空港が世界1位を達成できたのは、政府の支援と空港で働く職員の努力があったからだ」と述べた。
その上で「空港運営の基本を忠実に守り、地方との連携強化などサービス革新にも力を入れ、韓国の航空産業発展に貢献する国民の空港を目指す」としている。
(c)NEWSIS/KOREA WAVE/AFPBB News