モスクワに一晩で600機のドローン攻撃、3人負傷
このニュースをシェア
【8月16日 AFP】ロシアの首都モスクワのセルゲイ・ソビャニン市長は16日、計600機のドローンが夜通し同市を囲むモスクワ州を標的にし、3人が負傷したと発表した。
ウクライナはここ数週間、ロシア国内深くへの攻撃を実施しており、前線から遠く離れた軍事・産業施設、さらには最近ではネット通販の倉庫などを標的にドローンによる大量攻撃を行っている。
ソビャニン氏は国営のソーシャルメディア「MAX」への投稿で、「昨晩から本日午前6時30分(日本時間16日午後0時30分)までに、600機のドローンがモスクワ州に向かって飛行し、そのうち201機がモスクワ州内で撃墜された」と述べた。
ソビャニン市はこれに先立つ投稿で、同市の環状道路内のエリアで「3人が負傷し、必要な支援をすべて受けている」と明かしていた。
一方、ウクライナと国境を接する南部のロストフ州では、3人が死亡、1人が負傷したと州当局が発表した。
ロストフ州のユーリ・スリュサリ知事によると、ロシア軍が南部地域の3都市と9地区の上空で、150機以上のドローンとミサイルを破壊したと述べている。(c)AFP