【8月16日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に対して両国の強固な関係を「誇りに思う」と伝えたと、北朝鮮の国営メディアが16日に報じた。

ロシアが2022年にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、北朝鮮はロシアの重要な同盟国となっており、経済的利益や軍事技術の見返りとして、ロシア支援のために部隊を派遣していると専門家らは指摘している。

朝鮮中央通信(KCNA)の英語版によると、金氏はプーチン氏への書簡の中で「共通の闘争の歴史を受け継いできた朝ロ関係をあなたと共に導くことで、両国関係のより素晴らしい未来を期待できることを常に誇りに思っている」と述べた。

金氏はさらに、プーチン氏の「賢明な指導力」のもとで、ロシアが繁栄して「領土の保全」を守り抜くだろうという「強い信念」を持っていると付け加えた。

一方でプーチン氏は、第2次世界大戦末期の日本による植民地支配からの解放を記念して金氏に送った書簡の中で、両国の関係が「前例のないほど高い包括的戦略的パートナーシップのレベルに達した」と述べた。

「われわれの国家は、地域の安全と安定を確保するために協調して努力しながら、あらゆる分野で積極的に協力している」(c)AFP