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【08月15日 KOREA WAVE】韓国で、結婚前から家計を分けて管理してきた夫婦が、離婚を前に財産分与を巡って対立している。

YTNラジオに相談した結婚8年目の女性によると、夫婦は結婚後も収入を別々に管理。夫は結婚前から所有するマンションのローンに毎月約200万ウォン(約22万5000円)を充て、妻は同程度を管理費や光熱費、食費、車の維持費、旅行代などに負担していた。

しかし妻は、夫の支出は資産形成につながる一方、自身の負担は生活費として消えたと指摘。結婚当時約5億ウォン(約5630万円)だったマンションも8年で約10億ウォン(約1億1260万円)に値上がりした。

夫は結婚前からの所有物で、ローンも自分の給与で返済したため財産分与の対象外だと主張。妻は、自身が生活費を負担したからこそ夫が返済を続けられたと訴えた。

番組の弁護士は、婚姻前の財産でも、婚姻中の維持や増加への寄与が認められれば財産分与の対象になり得ると説明。生活費の負担も寄与として評価される可能性があり、「財産を別々に管理する」との取り決めも財産分与の放棄には当たらないとした。生活費の支払いを示す資料の確保も重要だと助言した。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News