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【08月15日 KOREA WAVE】韓国で、義姉に貸した800万ウォン(約80万円)の高級ブランドバッグが精巧な偽物にすり替えられ、本物は中古業者に売却されていたという投稿が話題になっている。

12日、韓国のインターネットコミュニティーに「義姉に貸したブランドバッグが偽物になって戻ってきた」という内容の投稿が掲載された。

投稿者は「本当に手が震えながら書いている。結婚した時、自分で貯めたお金で買った800万ウォン(約80万円)台のブランドバッグが一つある。本当に一生懸命働いて自分に初めて贈ったプレゼントだったので、大切にしていた」と説明した。

投稿によると、約1カ月前、義姉から親しい友人の結婚式に出席するため、バッグを1日だけ貸してほしいと頼まれたという。普段から義姉との関係は悪くなく、夫からも頼まれたため、投稿者はバッグを貸した。

返却された際には特に疑わず、異変にも気付かなかった。しかし数日前、革の手入れを依頼するため専門業者に持ち込んだところ、思わぬ事実が判明した。

投稿者は「店主から慎重に『これは正規品ではない。精巧に作られているが偽物だ』と言われた。あまりにも驚いて、もう一度確認してほしいと頼んだが結果は同じだった」と明かした。バッグはいわゆる精巧なコピー品にすり替えられていたという。

投稿者がすぐ義姉に電話して問いただしたところ、義姉は当初否定したものの、その後すり替えた事実を認めた。義姉は急に金が必要になり、本物のバッグを中古業者に売却した上で、気付かれないよう最も似た偽物を購入して返却したと説明したという。

投稿者は「信じて貸した人をだましただけでなく、偽物を買ってすり替えたという周到さにぞっとした」と訴えた。

さらに投稿者によると、夫と姑の対応にも納得できなかったという。夫は、義姉が事業に失敗して借金の返済を迫られ、正常な判断ができる状態ではなかったと説明し、「家族なのにどうしてそんなことをするのか」とむしろ投稿者を責めたという。また、「お金は自分が少しずつ返すから、今回だけは目をつぶってほしい」と求め、「バッグ一つのために家族との縁を切ろうとしている」と投稿者を非難したという。

姑も「あなたには余裕があるのだから理解してあげて」と話し、バッグのすり替えについて大事にしないよう求めた。

投稿者は「バッグ代を返してもらうのは当然だが、義姉の行動についてきちんとした謝罪と対応が必要だと思う。この状況で、夫が言うように私が本当に神経質で心が狭いのか。悔しくて眠れない」と訴えた。

投稿には「善悪を判断する余地がある話なのか」「夫の家族の対応がおかしい」「被害を受けた妻が気の毒だ」など、投稿者に共感する反応が相次いだ。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News