gettyimagesBank(c)MONEYTODAY
gettyimagesBank(c)MONEYTODAY

【08月15日 KOREA WAVE】ホテル宿泊客が実際にしたことのあるマナー違反が明らかになった。一部の宿泊客は、客室にある電気ポットやコーヒーメーカーを使って下着を洗ったことがあると答えた。

米旅行専門誌「トラベル・アンド・レジャー」は10日、ホテル予約サイト「ホテルズドットコム」が米国人旅行客を対象に実施したホテルマナー調査の結果を紹介した。

回答者は、基本的な配慮やホテルスタッフへの態度、騒音などを重要なマナーとして挙げた。

半数以上は、他の宿泊客に配慮して深夜に客室のドアを強く閉めないよう心掛けていると答えた。

また40%は「ホテルスタッフに無礼な態度を取ること」を深刻なマナー違反の一つとして挙げた。

深夜に音楽を流したり、廊下で大声を出したりする行為は、フロントに苦情を申し立てる代表的な迷惑行為とされた。

ペットに関するマナーも調査対象となった。回答者の41%は、共用スペースでリードを付けていないペットを見かけた場合、ホテルスタッフに対応を求めると答えた。

一方、自らルールを破った経験について尋ねた項目では、驚くような回答もあった。

全体の5%が、客室内の電気ポットやコーヒーメーカーを使って下着を洗ったことがあると回答した。

このほか、4人に1人は後で食べるため、朝食ビュッフェなどから食べ物をこっそり持ち帰ったことがあると認めた。

16%は、廊下に置かれた清掃用カートからアメニティーを追加で持っていったことがあると答えた。

一方、宿泊客が比較的寛容な行為もあった。プールや共用スペースでの愛情表現を不快だとした回答者は10%にとどまり、多くの宿泊客は節度ある愛情表現には寛容な姿勢を示した。

ホテルズドットコムのグローバルPR担当副社長で旅行専門家のメラニー・フィッシュ氏は「2人用の客室に10人をこっそり入れたり、大人専用プールに子どもを入れたりしてはいけないことは誰でも分かる。今回の調査が示したのは、強制退去になるほどではないものの、周囲から冷たい視線を向けられる“暗黙のホテルルール”だ」と説明した。

(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News