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【08月14日 KOREA WAVE】韓国で、妻に隠れて暗号資産や株式に投資し、多額の借金を抱えた夫が離婚と賃貸住宅の保証金の分与を求めた事例が紹介された。

YTNラジオ「チョ・インソプ弁護士の相談所」によると、夫婦はそれぞれの貯蓄と住宅ローンでマンションを借り、節約して生活していた。しかし夫は約1年前から同僚に勧められ、妻に秘密で暗号資産や株式に投資。銀行や親族、友人からも借金し、暗号資産の上場廃止やレバレッジ商品の強制決済で多額の損失を出した。

夫は過去にも株式投資で約1000万ウォン(約110万円)を失い、「二度としない」と約束していた。借金が膨らむと保証金を返済に充てるよう求め、妻が拒否すると暴言を吐いて家を出た。その後も「離婚して保証金を分けよう」「借金も夫婦で返すものだ」と迫った。

ペ・スジ弁護士は、過度な投資が繰り返され家計を深刻に揺るがし、婚姻関係が修復困難になれば離婚理由になり得ると説明。配偶者に無断で負った高リスク投資の債務は原則として個人債務とされる一方、住宅ローンは共同財産形成に伴う債務として財産分与の対象になる可能性が高いとした。暴言や家出なども含め、慰謝料が認められる可能性もあるという。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News