韓国「加湿器殺菌剤」被害者団体代表が死去…救済認定者で1422人目
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【08月14日 KOREA WAVE】韓国で加湿器殺菌剤事件の被害者運動を率いてきた全国加湿器殺菌剤惨事被害者連帯のソ・ヨンチョル代表(69)が11日夜、ソウル大学病院の救急センターで亡くなった。
民主社会のための弁護士会(民弁)環境保健委員会によると、ソ・ヨンチョル代表は気胸の症状で同病院の救急センターを訪れた後に倒れ、約1時間30分にわたって心肺蘇生を受けたが、回復しなかった。
民弁によると、ソ・ヨンチョル代表は加湿器殺菌剤被害の届け出をした人のうち1958人目の死者で、被害救済の認定を受けた人では1422人目となる。
ソ・ヨンチョル代表は2019~2020年には社会的惨事特別調査委員会の被害者諮問委員を務め、2025年9月に全国加湿器殺菌剤惨事被害者連帯の代表に就任した。
その後、特別法の改正や施行令の改善、被害認定基準の拡大、国の責任や賠償・補償問題の解決を求め、抗議活動の先頭に立ってきた。
加湿器殺菌剤事件は、1994年から販売された加湿器殺菌剤製品の有害成分が利用者の呼吸器から吸い込まれ、肺損傷などを引き起こした事件。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News